自然風景に魅せられて

風景写真を撮影しています。ヨーロッパ、マレーシア、そして長野県は信州の風景写真を中心に撮影しています。

冬の高ボッチ高原を登山して写真を撮りました


冬山からの眺め


静まり返った世界


空と一体化した樹氷


白銀の世界に立つ電波塔


粉雪


高ボッチ高原の登山ははっきり言って凄まじかった。


私はアスティ片岡(かたおか)の裏手より登山道へ入り、
その時の装備はスノーボードの格好を全て纏った状態で、
足には長靴を履いていた。


持ち物はバックパックに入れていた。
喉が渇くだろうと買ったアクエリアスも、
この世界ではただの氷となっていて飲めたときにはシャーベットだった。


途中で出会ったカモシカは、私にとって恐怖の対象でしかなく、
姿が見えた瞬間に双方が走って逃げていた。
それもそのはず、早朝の高ボッチ登山は足跡が獣のソレばかりだったから。


そんな恐怖と疲れに嫌気がさしてきたころに、
この世界に足を踏み入れることになった。


もう何て言えばいいんだろう。


それぞれの樹木が白く輝き、足元に生える草や笹など、
全てのものが凍って淡い光を放っていた。
その中で私は雪の上に腰を下ろし、大きな樹氷を見上げていた。

道程の疲れなど全く考えられず、
ただただ、この素晴らしい世界を眺めていた。


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