自然風景に魅せられて

風景写真を撮影しています。ヨーロッパ、マレーシア、そして長野県は信州の風景写真を中心に撮影しています。

森林の中でセミの抜け殻と、透明度の高い池を撮影しました

鏡のように緑を映す池


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天に昇った蝉


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今回の写真とは関係がありませんが、気になったので。

1510万画素 EOS 50D 9月下旬発売決定


私は先に5Dの後継機が出るものとばかり思っていたので驚きました。
数々の雑誌で高評価であった40Dが発売されてから早や1年足らずで、
40Dの後継?になる50Dの発売。


主な特徴は、

  • 1510万画素
  • CMOSセンサーDIGIC 4搭載
  • ISO3200まで常用可能
  • 92万ドットクリアビュー液晶モニター
  • ローパスフィルターにフッ素コーティング
  • AFマイクロアジャストメント搭載


これらが個人的に大変魅力を感じた。
今使っているKiss Xの性能が悪いわけではないし、
この性能で満足がいかない程、写真の腕があがったわけでもないけれど、
やはりX2,40D,50Dを見ると欲しくなってしまうものです。


1510万画素でDIGIC4ではラチチュードも向上しているはず。
ISO3200まで常用可能はニコンを意識したか?実際に使用となったら
風景写真を主に撮る私のような者は、ISO1600までだと考えた方が良いだろうな。
それでもシャッタースピードが稼げるのは魅力的。


ローパスフィルターへのフッ素コーティングは、私も一度粘着性のゴミが付着したため、
サービスセンターに持ち込んだ事があるため、これも嬉しい。



上級機に付いているAFマイクロアジャストメントも、50Dクラスで搭載したことは、
上級機に備わっていたものだからこそ、なんだか無駄に調整してしまいそうだ(笑)
これもレンズ調整にサービスセンターへ持ち込む煩わしさが軽減する。


40Dが良い機種だっただけに、今回の50Dと40Dの価格の差は、
果たして「買い」の機種であるか悩むところ。


また、デジカメウォッチの情報によると、

なお真栄田氏は、「2008年中にもう1機種のデジタル一眼レフカメラを発売する」と明言した。
発売時期やモデルの詳細は明らかにしなかったが、「順番に出していく」とコメントした。


この発言から察するに、きっと5D後継機の話だろうと推測されます。
もしかしたら、9月のフォトキナに合せるのでは?と思ったり……。


どうなることやら。
5Dの後継機を買う、買わない、は別として(笑)
非常に楽しみになりました。




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