ノイシュバンシュタイン城とホーエンシュバンガウ城の秋の風景
久しぶりのブログ更新になります。
旅行は11月2日に終えて帰ってきていました。
ブログでの報告が遅れてすみません。
さて、ヨーロッパを周ってきました。
主な移動手段は車でしたので沢山の街によることができました。
今回訪れた国は、ドイツ、オーストリア、イタリア、スイス、リヒテンシュタイン公国、フランスになります。
ただし日程も限られているので、全ての国にゆっくりと滞在できた訳ではありません。
おおまかな道のりは、ドイツのフランクフルトから南下してオーストリア西部、イタリア北部、
スイスは東部から入って主にグリンデルワルトを周って、フランスは東部から入り北上、ドイツに戻り帰国というルートです。
オーストリアなどは文字通り、車で駆け抜けた印象です。
そして肝心の写真ですが沢山撮ってきました。
自然風景は、長野県のそれに比べるとやっぱり少なかったのですが、
それにしてもスケールが違うものですね、本当に驚きました。
それでは撮ってきたヨーロッパの写真を、先ずはルートヴィヒ2世で
有名なドイツのノイシュバンシュタイン城の写真。そして、ノイシュヴァンシュタイン城より眼下に望む、
ホーエンシュヴァンガウ城の写真やその付近の秋色濃い自然風景を掲載します。
ごゆっくりご覧ください。
使用機材は5D Mark II, EF24-105 F4L IS USM, EF70-200 F4L IS USMになります。
ノイシュバンシュタイン城
渓谷にかかるマリエン橋から写しました。
よーく写真を見るとノイシュバンシュタイン城の下のほうが工事をしているのがわかるでしょうか。
ちょっとだけノイシュバンシュタイン城の工事は残念でした。
秋のサイクリングロード
ドイツは日本と違って年配の方のサイクリングが目立ちました。
聞いた話によると、ドイツは休日をアウトドアを楽しむ人たちが多いそうです。
健康的にもなれるし、自然風景は美しいし、良い習慣ですね。
ノイシュバンシュタイン城への行き方(撮影スポット)
ノイシュバンシュタイン城の写真はマリエン橋にて撮影しました。
上に掲載した「町並み」写真の場所からバスが出ています。
マリエン橋はバスを降りてすぐの場所にあるので、体力の無い方でも楽しめるとおもいます。
(乗車時間はほんの5分ほど)
マリエン橋から撮った写真は最初の「ノイシュバンシュタイン」の写真になります。
渓谷にかかる吊橋の奥にはさらに山道が続いていたので、今度は行ってみたいですね。
帰りは下りだったのでバスは乗らずに歩いて帰りました。
帰りはゆっくり歩いて帰る人が多かったです。
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蕎麦の花は信州の秋景色
お花にご挨拶
秋の季節を散歩していると周囲の畑には、赤や白の蕎麦の花が目立ちます。
新そばの季節が待ち遠しいですね。
今回は赤と白の蕎麦の花を撮影してみました。
また、すすき揺れる高原は霧が峰付近のビーナスラインから撮りました。
どれも秋が色づいていて暖かい気持ちになるなと、改めて写真をみて思います。
さて、しばらく旅に出ます。
行き先はヨーロッパ方面で、見聞を広めてきます。
な〜んて言うと聞こえが良いのですが、目的は単純に写真を撮りに行くのです(笑)
今までもアジア旅行は行った事がありましたが、なにせヨーロッパ方面は航空券が高い!
と考えてしまって、どうせ貧乏旅行なら物価も安いアジアでなんて考えていたのですが、
今回は運がよく、行けることになりました。
帰りましたら、撮りためた写真でブログを更新する予定です。
もしよろしければ、引き続きご覧頂けますと嬉しいです。
それではたくさん見て、聞いて、感じて。
楽しんできます。
行ってきます。
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青空に揺れるススキが美しい諏訪南ドライブ
爽やかに晴れたので諏訪南へドライブに行きました。
爽やかな風で青空に揺れるススキが美しいです。
青空にそよぐススキ
爽やかな風の中、森を出たり入ったりしていると
深い森の中で、しかも砂利道に出くわしました。
スピードをゆるめてガタゴトと音を立てて森を向けると、
そこには広い牧場が広がっていました。
秋の田舎道
森や牧場や秋の自然の中で、爽やかな風を浴びて、ススキの重なる音や
虫たちの奏でる羽音に耳を澄まして歩きます。
すすきの穂を手で触って感触を確かめたり、広い牧場で腰をおろして遠くを眺めたり。
季節や時間や天気によって、
その度に新しい発見があるもので、ほんと自然の中は楽しいものですね。
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提燈灯る日本情緒を感じる奈良井宿の宿場町風景
木曽・奈良井宿へ行ってきました。
お盆のこの日は、ご先祖様を迎える提燈の灯が美しいです。
流れる時間
奈良井宿の江戸時代の雰囲気は日本情緒はこういうものかと教えてくれます。
ただなんとなく目的も決めずに木曽の路を歩く。
暖かな提燈の灯りが心を和ませてくれます。
途中、小雨がぱらつくと奈良井宿の道が良い感じに濡れて、
その色合いがまた美しいなと、屋根の下で雨を眺めながら思いました。
狙った訳ではなかったのですが、ちょうど友人が訪ねてきたので、
では長野の観光案内をと訪れたのがお盆の時期でした。
道行くおじいさん、おばあさんは、この奈良井の道の提燈は美しいでしょうと、
お盆のこの時期しかみることのできない景色を教えてくれました。
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高ボッチ高原の花々(カワラナデシコ、ノアザミ、シシウド)
暑い日が続いています。
涼をとりに、高原へ花を撮影に行きました。
少しでも涼を感じてもらえれば嬉しいです。
シシウド
高ボッチ高原は標高1665mの高地にあるため、ここに来ると夏の暑さもやわらぎます。
高原の風を感じながら緑の真ん中を通る道を歩きます。
沢山の花が咲いていて、あれもこれも一つづつ時間をかけて撮りました。
たまにやってくる蜂やトンボも撮ってと言わんばかりにファインダーに入ってきます。
小さな草花や活発に飛び回る虫達の様子を眺めていると、
あつーいなんて言ってるとバチが当たっちゃいそう。
クーラーに当たってばかりではいけないよと、草花や虫達に教わりました。
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辰野町ほたる童話公園ホタル撮影
蛍の舞
ホタルの最も良い時期からはだいぶ外れてのホタル撮影でした。
いつも混雑しているほたる童話公園も人が少なく、思う存分三脚を広げられました。
暗くなっていく空を眺めながら、
・・・もう時期が過ぎてるからホタルは飛ばないかな。雲行きも怪しいし・・。
などと思いながら夜が更けるのを待ちました。
ポツ・ポツとほたるの鮮やかなグリーンが葉っぱの間から見えると、
あちこちに小さく穏やかで神秘的な光が沢山灯りました。
大きな木を見上げて、その頭上を漂う蛍の美しい光をみて
なんて美しいんだろうと神秘的な世界を堪能しました。
まだ辰野町ほたる童話公園ではホタルが舞っています。
春の木曽路、美しいアヤメやカラフルな勿忘草
こんにちは。サトシです。
春の木曽路を撮影してきました。
今回は木曽の春風景写真です。
ワスレナグサ
小さくて可愛らしい花が沢山ついています。
望遠マクロとマクロレンズで撮りました。
歴史ある街並み木曽路
歴史ある街並みが有名な木曽ですが、自然も沢山あります。
まるで新緑が溶け込んだような川の流れは、心地よい流れの音が聴こえます。
緑の草むらにパッと華やかに映えるのは紫色をしたアヤメです。
何でこんなに鮮やかな紫色になるのだろう?と不思議に思いながら草むらを歩きました。
すると、草むらの中から現れたのは、まるで金平糖のような色とりどりのカラフルなお花たち。
忘れな草のマクロ撮影
名前は勿忘草(ワスレナグサ)でした。これまた何でこんなに可愛らしく淡いカラフルな色彩になるんでしょう。
片膝を地面に付けてマクロレンズで勿忘草を撮影しようとファインダーを覗くと、
思わず「わっ・・・」と声が出てしまう。そのくらいカラフルなんです。
そこには不思議な世界が広がっていました。少しでも伝われば嬉しいです。
春の散歩道は今日も、素敵なお花でいっぱいです。
疾走感のある風景と野菜畑と農作業
農作業、お疲れ様です
写真を撮るので休日は自然の風景を求めて自然のある場所へと行きます。
もちろんその道中も周囲が森に囲まれていたりします。
今回はその車で走る道を、周囲の森も入れて撮影してみました。
どうでしょう?スピード感が感じられるでしょうか。
こんな森の中だと吸い込む空気も新鮮でドライブしていて気持ちがいいです。
そのまま走って森を抜けると目の前には大きく広がる野菜畑。
まるで北海道のような景色に圧倒されました。
夕方になると農作業を終えた軽トラックが木陰で夕涼みをしていました。
夕陽がそれとなく「お疲れ様」とねぎらっているように思えます。
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春の植物と夕暮れの諏訪・立石公園
立石公園、諏訪湖一望
春の陽気に誘われて散歩が楽しみになっています。
木々や草はみどり色で目を楽しませてくれます。
同じ緑色でもよくみると濃い緑や、薄い緑、黄色がかった緑色など色んな緑色があって楽しいものですね。
花は鮮やかな色彩で色とりどりの華やかな花びらを、
心地よい風に揺らしています。そんな草花達を眺めていると、歩みが自然と前へと進みます。
秋の代表、紅葉も春の装いでグリーンの色。これも秋とは違ってよいものです。
シュンジュギクは、白いベールを纏ってちょこんと緑の頭を出して春を楽しんでいるみたい。
久しぶりに訪れた、夜景で有名な諏訪の立石公園は、ちょうど夕陽が諏訪湖に輝く時間帯でした。
諏訪湖が一望できる眺めの良さの中で、ゆっくり沈む太陽と、水面に輝く光の粒を眺めていました。
こうして素敵な景色に圧倒されていると、鼻に匂った香りは春の草花達の芳香でした。
さあ、明日はどんな春の散歩道が待っているでしょう。
月と金星が笑顔にみえる
月と金星(地球照)露光長め
EF 70-200mm F4L IS USM
【細い月と金星が大接近】
宵の明星の金星が地平高度を上げており、夕方の西の空でとても目立つようになっている。5月16日の夕方にはこの金星に月齢2の細い月が近づく。月と金星の間隔は1度未満で、低倍率の望遠鏡で同一視野にとらえられるほどの大接近だ。月の地球照や欠け際のクレーターとともに、半月状の金星も確認してみよう。地上風景を入れた写真にも収めておきたい。
引用元: AstroArts - アストロアーツ
まるで笑顔に見える細い月と金星の輝きが美しいです。
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長野県の春の散歩道に咲く植物(菜の花、水芭蕉、桜、芝桜)
更新日:2018年3月20日
春の散歩は賑やかで楽しいですね。
道の草花も一斉に芽吹きだして癒やされます。
木々は若い芽を出し、街には桜のピンク色が溢れます。
今回は長野県の春をご紹介します。
まとめ
いかがだったでしょうか。
長野県の春を撮りました。
春の風景を少しでも感じていただければ嬉しいです。