今年も自然風景に魅せられてをよろしくお願いします
HAPPY NEW YEAR 2011
高ボッチから望む北アルプスの朝焼け
あけましておめでとうございます。
今年も自然風景に魅せられてをよろしくお願いいたします。
・最後まで写真をみてくれて有難うございます!
自然風景に魅せられて2010年を振り返る
今年1年もお世話になりました。
自然風景に魅せられては来年で4年目になります。
思い返せば今年もたくさんの場所に行って、
たくさんの写真を撮ることができました。
それでは、そんな1年を振り返って、
アクセスの多かった写真を10枚ほど紹介します。
(古い順に掲載します。)
霧氷
ビーナスラインから撮影した木立の霧氷
大地の鼓動
朝と夜の寒暖の差が激しい日に撮った塩尻市のレタス畑
鶴ヶ城
福島県の会野津ユースホステルに泊まった夜に撮影したライトアップの鶴ヶ城
桜のフレーム
桜の色づきが良いと評判な高遠城址公園で撮影したコヒガン桜
芝桜
塩尻市の民家のお庭に咲いていた芝桜。許可をもらって嬉々として撮影しました。
月と金星(地球照)
月の欠けて暗くなっている部分がうっすらと見える珍しい現象である地球照の写真。
Twitterにて写真付で紹介したところ、リツイートが沢山流れて、一気にアクセス数が伸びて驚いた経験をしました。
満開の花火
塩尻市の花火になります。
蚊にいっぱい刺されたのを思い出しました(笑)
ノイシュバンシュタイン城
ディズニーのモデルになったことで有名な、ノイシュバンシュタイン城の秋の風景
サンタ・マッダレーナ
ガイスラー連山の迫力と、手前の教会に牧草が美しいサンタ・マッダレーナ
ブログを更新していると、ちょっとの空いた時間でも写真を撮ろうと思えます。
これも見てくださる人がいるおかげです。
今年も本当にありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いします。
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Glorenzaの町並み
蔦
Glorenzaの町を歩きまわって目についたものは、
どれも時間が感じられるものでした。
家屋の壁に絡まる蔦や、時間をかけて劣化していった壁の模様。
そして大小様々な石で作られた、町全体を敷く石畳。
これらの時間の重みによって町の美しさが形作られているように思います。
そして私が気になったのが、何のために使うのか、
小さな扉がほとんどの家にありました、玄関とは別に。
それが妙に童話の世界の家屋を連想させました。
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サンタマッダレーナ St. Magdalena イタリアの教会とガイスラーの連山
海外旅行でヨーロッパに行かれる人は、「絵画のような世界」を観てみたいと思うはずです。
私は今まで12カ国旅行に行った中でいちばん素晴らしい景色だと思うヨーロッパはイタリアの景勝地にご紹介です。
きっと「絵画のような世界」を感じていただけると思います。
今回はイタリア、サンタマッダレーナ(St. Magdalena)の紹介です。
サンタマッダレーナ・St. Magdalena
ヨーロッパ名勝地でもある、イタリアを走るドロミテ街道は景勝地が続くことで有名です。
中でもこのサンタマッダレーナの教会と、向こうに見えるガイスラー山群の風景は感動的でした。
美しい牧場脇を歩きながら牛のカウベルが心地よく響きます。
夕陽がガイスラーの連山を照らさないかと期待しながら、
三脚にカメラを備えて待っていると今度は教会から「ゴ〜ン、ゴーン」と、清々しい風に乗って良く響く音色が聴こえてきました。
イタリア・サンタマッダレーナ/夕景
期待を込めて待っていた甲斐あって、ちょっと涙目になるくらい感動しました(笑)ガイスラー山群を照らす夕陽の美しいこと・・・。
自然と人工物の織り成す、幻想的な風景でした。
ヨーロッパの窓辺の花
自然も彩るカラフルな民家
ノイシュバンシュタイン城を撮影した後に近くの町を撮影しました。
ちょっと怒られないかドキドキしながら民家を撮影。
どこもお庭が美しくてすごいなーと憧れ、良い意味で溜息がでます。
この時期のヨーロッパは秋にも関わらず、窓辺に咲く花はどれも可愛らしく咲いています。
なんでもこのお花、虫除けにもなるみたい!きれいだし、虫除けにもなるし一石二鳥ですね。
どのお庭も手入れが行き届いていて絵葉書に出てきそう。
ノイシュバンシュタイン城とホーエンシュバンガウ城の秋の風景
久しぶりのブログ更新になります。
旅行は11月2日に終えて帰ってきていました。
ブログでの報告が遅れてすみません。
さて、ヨーロッパを周ってきました。
主な移動手段は車でしたので沢山の街によることができました。
今回訪れた国は、ドイツ、オーストリア、イタリア、スイス、リヒテンシュタイン公国、フランスになります。
ただし日程も限られているので、全ての国にゆっくりと滞在できた訳ではありません。
おおまかな道のりは、ドイツのフランクフルトから南下してオーストリア西部、イタリア北部、
スイスは東部から入って主にグリンデルワルトを周って、フランスは東部から入り北上、ドイツに戻り帰国というルートです。
オーストリアなどは文字通り、車で駆け抜けた印象です。
そして肝心の写真ですが沢山撮ってきました。
自然風景は、長野県のそれに比べるとやっぱり少なかったのですが、
それにしてもスケールが違うものですね、本当に驚きました。
それでは撮ってきたヨーロッパの写真を、先ずはルートヴィヒ2世で
有名なドイツのノイシュバンシュタイン城の写真。そして、ノイシュヴァンシュタイン城より眼下に望む、
ホーエンシュヴァンガウ城の写真やその付近の秋色濃い自然風景を掲載します。
ごゆっくりご覧ください。
使用機材は5D Mark II, EF24-105 F4L IS USM, EF70-200 F4L IS USMになります。
ノイシュバンシュタイン城
渓谷にかかるマリエン橋から写しました。
よーく写真を見るとノイシュバンシュタイン城の下のほうが工事をしているのがわかるでしょうか。
ちょっとだけノイシュバンシュタイン城の工事は残念でした。
秋のサイクリングロード
ドイツは日本と違って年配の方のサイクリングが目立ちました。
聞いた話によると、ドイツは休日をアウトドアを楽しむ人たちが多いそうです。
健康的にもなれるし、自然風景は美しいし、良い習慣ですね。
ノイシュバンシュタイン城への行き方(撮影スポット)
ノイシュバンシュタイン城の写真はマリエン橋にて撮影しました。
上に掲載した「町並み」写真の場所からバスが出ています。
マリエン橋はバスを降りてすぐの場所にあるので、体力の無い方でも楽しめるとおもいます。
(乗車時間はほんの5分ほど)
マリエン橋から撮った写真は最初の「ノイシュバンシュタイン」の写真になります。
渓谷にかかる吊橋の奥にはさらに山道が続いていたので、今度は行ってみたいですね。
帰りは下りだったのでバスは乗らずに歩いて帰りました。
帰りはゆっくり歩いて帰る人が多かったです。
もしよろしければ当ブログの今後の方向性についての、
匿名の投稿で1分ほどで回答できるますので、
下記のアンケートにご協力いただけますと嬉しいです。
蕎麦の花は信州の秋景色
お花にご挨拶
秋の季節を散歩していると周囲の畑には、赤や白の蕎麦の花が目立ちます。
新そばの季節が待ち遠しいですね。
今回は赤と白の蕎麦の花を撮影してみました。
また、すすき揺れる高原は霧が峰付近のビーナスラインから撮りました。
どれも秋が色づいていて暖かい気持ちになるなと、改めて写真をみて思います。
さて、しばらく旅に出ます。
行き先はヨーロッパ方面で、見聞を広めてきます。
な〜んて言うと聞こえが良いのですが、目的は単純に写真を撮りに行くのです(笑)
今までもアジア旅行は行った事がありましたが、なにせヨーロッパ方面は航空券が高い!
と考えてしまって、どうせ貧乏旅行なら物価も安いアジアでなんて考えていたのですが、
今回は運がよく、行けることになりました。
帰りましたら、撮りためた写真でブログを更新する予定です。
もしよろしければ、引き続きご覧頂けますと嬉しいです。
それではたくさん見て、聞いて、感じて。
楽しんできます。
行ってきます。
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青空に揺れるススキが美しい諏訪南ドライブ
爽やかに晴れたので諏訪南へドライブに行きました。
爽やかな風で青空に揺れるススキが美しいです。
青空にそよぐススキ
爽やかな風の中、森を出たり入ったりしていると
深い森の中で、しかも砂利道に出くわしました。
スピードをゆるめてガタゴトと音を立てて森を向けると、
そこには広い牧場が広がっていました。
秋の田舎道
森や牧場や秋の自然の中で、爽やかな風を浴びて、ススキの重なる音や
虫たちの奏でる羽音に耳を澄まして歩きます。
すすきの穂を手で触って感触を確かめたり、広い牧場で腰をおろして遠くを眺めたり。
季節や時間や天気によって、
その度に新しい発見があるもので、ほんと自然の中は楽しいものですね。
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提燈灯る日本情緒を感じる奈良井宿の宿場町風景
木曽・奈良井宿へ行ってきました。
お盆のこの日は、ご先祖様を迎える提燈の灯が美しいです。
流れる時間
奈良井宿の江戸時代の雰囲気は日本情緒はこういうものかと教えてくれます。
ただなんとなく目的も決めずに木曽の路を歩く。
暖かな提燈の灯りが心を和ませてくれます。
途中、小雨がぱらつくと奈良井宿の道が良い感じに濡れて、
その色合いがまた美しいなと、屋根の下で雨を眺めながら思いました。
狙った訳ではなかったのですが、ちょうど友人が訪ねてきたので、
では長野の観光案内をと訪れたのがお盆の時期でした。
道行くおじいさん、おばあさんは、この奈良井の道の提燈は美しいでしょうと、
お盆のこの時期しかみることのできない景色を教えてくれました。
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高ボッチ高原の花々(カワラナデシコ、ノアザミ、シシウド)
暑い日が続いています。
涼をとりに、高原へ花を撮影に行きました。
少しでも涼を感じてもらえれば嬉しいです。
シシウド
高ボッチ高原は標高1665mの高地にあるため、ここに来ると夏の暑さもやわらぎます。
高原の風を感じながら緑の真ん中を通る道を歩きます。
沢山の花が咲いていて、あれもこれも一つづつ時間をかけて撮りました。
たまにやってくる蜂やトンボも撮ってと言わんばかりにファインダーに入ってきます。
小さな草花や活発に飛び回る虫達の様子を眺めていると、
あつーいなんて言ってるとバチが当たっちゃいそう。
クーラーに当たってばかりではいけないよと、草花や虫達に教わりました。
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